「次のゆたかさ」を語り合う! ひふみフォーラム2020 レポート
こんにちは、ひふみラボnote編集部の坂崎です。
noteで開催いたしました投稿コンテスト「#ゆたかさって何だろう」、たくさんの反響をいただきました!
本当にありがとうございました!
コンテスト結果発表はこちらのnoteをご覧ください↓
引き続き、今日は5月24日に行なわれたオンラインイベント「ひふみフォーラム」のレポートnoteをお届けしたいと思います。
「ひふみフォーラム」は、ひふみのブランドメッセージの一部である「次のゆたかさ」をテーマにしたイベントです。ゲストの岡田武史さん、小林さやかさん、前田裕二さんにも大いに盛り上げていただき、「次のゆたかさとはどういうものか」を共に考え、学び、語り合う機会となりました。
ひふみのウェブサイトで、レポートとしてまとめておりますので、ご興味あるものをぜひ、お読みいただけたらと思います!
岡田武史さんの考える「次のゆたかさ」とは?
現在は愛媛県の今治で次世代の選手育成と街づくりにチャレンジされている岡田さん。代表を務めていらっしゃる株式会社今治.夢スポーツの企業理念は「次世代のため、物の豊かさより心の豊かさを大切にする社会創りに貢献する」ですが、まさに今回の「次のゆたかさ」というテーマどまんなかのお話をいただきました!
「目に見える資産も当然大事です。夢や信頼、感動だけでもダメ。その両方が整って新しい時代ができる。量ではなく質へ、目に見えるものではなく、目に見えない価値へ投資していく時代をつくっていこう」
まとめレポートはこちらから↓
(前編)元日本代表監督・岡田武史さんが「心のゆたかさ」を大切にする理由
(後編)岡田武史さんが語る 今治の未来と「次のゆたかさ」のゆくえ
ビリギャル・小林さやかさんと考える新時代の学び
ベストセラーで映画化もされた『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』、通称「ビリギャル」として有名な小林さん。2019年4月より、教育学の研究のため大学院に進学されていて、現在は講演、執筆やセミナーの企画運営をしながら、“学びのスペシャリスト”を目指されています。
そこで今回は「ビリギャルと考える新時代の学び ―ゆたかさへのプラチナチケット―」をテーマに、教育とゆたかさについて、実体験を交えてお話しいただきました。
この春、大学院を卒業したばかりのアナリスト栗岡大介が聞き手に、進行役は白水美樹が務めました。
「自己肯定感が本当に大切だということ。それが無いと、ワクワクを見つけようとすら思えないですよね。生まれた時はみんなが持っている自己肯定感を周りの大人が守って、伸ばしてあげてほしいと思います」
まとめレポートはこちらから↓
(前編)ビリギャルと考える新時代の学び ワクワクさせてくれる大人との出会い
(後編)ビリギャルと一緒に考える「ゆたかさへのプラチナチケット」
前田裕二さんがSHOWROOMで実現したい世界
2013年、仮想ライブ空間「SHOWROOM」を立ち上げられた前田さん。レオス代表 藤野英人の対談でお届けしました。実は、10年前からの不思議なご縁がある2人です。
SHOWROOMで実現したい世界観、そして「すべての人生に、夢中を」というスローガンに込められた想い、さらに前田さんが考える「ゆたかさ」についても、お話していただきました。
「ゆたかさって結局『自分の価値観に沿った時間をどれだけ送れているか』ということだと思いますね」
まとめレポートはこちらから↓
(前編)『すべての人生に夢中を-夢中の震源地 SHOWROOM-』
(後編)SHOWROOM前田裕二さんと考える 「ゆたかさ」の意味
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今回ご協力いただきました、岡田さん、小林さん、前田さん、本当にありがとうございました!
このレポートで、ひふみが目指したい未来や投資のあり方を少しでも感じていただければと私たちとしてもとても嬉しいです。
こちらのnoteでも引き続き「次のゆたかさ」をキーワードに、あれこれ発信していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
※当記事のコメントは、個人の見解です。当社が運用する投資信託や金融商品等の売却・購入等の行為の推奨を目的とするものではありません。