ひふみラボ note
レオスが特別協賛をつとめる将棋の八大タイトルの一つ「叡王(えいおう)戦」の五番勝負。 レオスのメンバーが舞台裏も含めてレポートしてまいります。
大好評連載「子どもに伝えたい、お金のこと」が再始動! 「これから子どもにお金のことをどう教えていけばいいのか」と戸惑っていらっしゃるお父さんお母さんはいらっしゃいませんか。 同じくそんな悩みを持つライターの森川紗名さんが「投資のプロ」でもあるレオス・キャピタルワークスのメンバーが考える「お金の教育」について、率直に尋ねていきます。
レオスが運営するYouTubeチャンネル「お金のまなびば!」では、投資家であり経営者でもある藤野が、投資のコトやお金のコトについてズバリお話ししています。『100年生きるわたしたちのための、やわらかい投資のはなし。』シリーズでは、そんな動画で藤野がお話ししている内容をご紹介していきます。
レオスが運営するYouTubeチャンネル「お金のまなびば!」のなかでも人気のシリーズ『はじめてのじぶん資産形成講座』の内容をもとに、資産形成や投資信託の基本を、はじめての方にも分かりやすく解説していきます。
レオス・キャピタルワークスで行なわれたイベント・セミナーのレポートを更新しています。
こんにちは、ひふみラボ編集部です。 前後編にわたってレオスが協賛する高校生模擬起業大会「リアビズ」の結果をレポートしています。 前編ではリアビズの前夜祭、そして成果発表会の様子をご紹介しました。 後編では、グランプリに輝いたシュシュの皆さんへのインタビューや、私を含む当社の社会人メンターたちのコメントをご紹介します。 グランプリ発表の瞬間をレポートした前編はこちら↓ グランプリ・シュシュにインタビュー「あなたの夢は?」ファイナリスト11チームの中からグランプリに輝いた
こんにちは、ひふみラボ編集部です。 やわらかな春風に心華やぐ季節となりました。この時期になると今年はどこで花見をしようか考えている方もいるのではないでしょうか。 さて、2022年5月のエントリーから始まった高校生模擬起業グランプリ「第3回リアビズ」は、2023年2月に開催された成果発表会をもって終了しました。 「リアビズ」とは、全国の高校生が「リアルなビジネス体験」をテーマに、高校生が実際に資金を使い、商品の仕入れ、製作や経理などネットショップの運営を体験するプログラムで
こんにちは。ひふみラボ編集部です。 レオスが特別協賛をつとめる第8期叡王戦(えいおうせん)五番勝負がいよいよ 4 月 11 日(火)より始まります。 3 月 16 日(木)、藤井聡太叡王に挑む挑戦者が菅井竜也八段に決定いたしました! 藤井聡太叡王といえば、3月の羽生善治九段との王将戦、そして4月に控えた最年少名人をかけて渡辺明名人に挑む名人戦と、激戦に注目が集まるばかりです。 そんな藤井叡王の二度目の防衛となるか、菅井八段の叡王奪取となるか、今年の叡王戦五番勝負も熱い戦い
藤井聡太叡王、挑戦者・菅井竜也八段との対戦が決まり、今年も、ひふみでは叡王戦を応援するキャンペーンを開催します。ぜひ、ご応募ください。 直接会うことが自粛されてきたコロナ禍を経て迎える、第8期叡王戦では、熱戦を多くの人と共有しながらご体験いただける「大盤解説会」に、ご招待いたします。 プレゼントキャンペーン内容全国5カ所(東京、愛知2か所、岩手、千葉)で行なわれる大盤解説会に、各会場5名様を抽選でご招待します。 【対局スケジュールと開催場所】 第1局:4月11日(火)、
◆ひふみ杯 関東・甲信大会のレポートはこちら ◆レオスが特別協賛をつとめる叡王戦のレポートも、是非ご覧ください!
一人暮らしの経験から得た、教育観とお金観 ——前編では、お子さんの「生活力」をはぐくむ教育についてお話いただきました。「お金との付き合い方」を手取り足取り教えるというより、あくまで「生活に必要な知識」のひとつとしてお金のことを伝えていらっしゃるんですね。 水野:はい。前編でもお話しましたが、僕が子育てで大事にしているのは「自立して生活していく力」を養うことです。一通りの家事をこなせるようになる。周囲の人たちとうまくやってく。それらの生活力を構成する要素のひとつに「お金」も
子どもたちには、「生活力」を身に付けてほしい ——水野さんには、10代のお子さんが3人いらっしゃるとのこと。交遊関係が広がり、多感な時期を過ごすティーンエイジャーのお子さんにどんな「お金の教育」をされているのか、ぜひ教えていただきたいです! 水野:いやあ、お恥ずかしい話ですけれど、つい最近まで「お金の教育」なんて何もできていませんでした。年齢の近い3人の子どもたちの世話をしながら、普段の生活をまわしていくのに手一杯だったんです。 ——3人のお子さんを育てる日々の慌ただし
タンス預金はいくらある? いま日本の中でタンス預金というのは100兆円くらいあると言われています。実はコロナでタンス預金が増えているのです。 ものすごい金額だと思いませんか? “タンス預金”というけれども、実は本当にタンスの中に入っていることも多い。あとは大きな壺の中に油紙に巻いたお金を入れて、軒下に埋めているなんて人も結構います。 別にお金を埋めてもお金の成る木が生えてくるわけではないのに、です。 日本はアメリカやヨーロッパ、要は世界の先進国の中で比べると、圧倒的に
NISA(ニーサ)ってなに? 深町先生:今回のテーマは「国が認めたおトクな制度 NISA」ということで、使わないともったいない、NISAについて解説をしていきます。 あかね:このNISAを利用するにはどこに行けばいいんですか? 深町先生:まず株式や投資信託を取引するための口座を作らなくてはいけませんので、銀行や証券会社に行っていただくか、インターネットでできるところであればパソコンやスマートフォンからお手続きをしていただいて、口座を開設する必要があります。 あかね:口
「働く」以外のお金を増やす方法を知って欲しい ——前編では、5歳の娘さんに現在実践されている「お金の教育」について伺いました。今回は、これから娘さんが成長されていく過程で伝えていきたいことがあれば、教えていただきたいです。 西澤:「働く」以外にもお金を増やす方法がある、ということは伝えたいです。娘が小学校の高学年、もしくは中学生になるころに、彼女名義の証券口座をつくって運用していけたらいいなと。 ——おお、それは資産形成スキルを身に付けるのが目的ですか? 西澤:そ
「なぜ欲しいのか」、考えるクセをつけるための声かけ ——西澤さんには5歳の娘さんがいらっしゃると伺いました。じつは私の娘も5歳で、同い年の子どもを持つ親として、お話をとても楽しみにしていました。早速ですが、いま実践されている「お金の教育」について教えていただけますか? 西澤:はい。我が家がいま意識している「お金の教育」は、娘から何かをねだられたときには、欲しい理由を必ず訊くことです。「お金はそのへんに落ちているものではない」「大切に扱うべきものだ」と知ってもらいたくて始め
深町先生:それでは、今回は投資信託ってなに?ということで、この3点をお伝えしたいと思います プロにまかせて安心あかね :プロっていうのはどういう方のコトなんですか? 深町先生:世の中の情勢や企業などの情報をもとに、投資家から預かっているお金をどのように投資するかを判断する、ファンドマネージャーという仕事をしている人のことです。 あかね :わたしたちの得を考えて投資をしてくれる人っていうことですよね? 深町先生:そうです。 あかね :でも損することもある? 深町先生
お金で得られる幸せは、続かない ——前編では、山﨑さんが実践されている「お金の教育」の具体例について、くわしく教えていただきました。「元気に育って、幸せになってほしい」というシンプルな教育方針がベースとなっているところに深く共感しています。 山﨑:「すくすくと元気に」なんて子育て方針は昭和的で、いまどき珍しいかもしれません。でも、妻も僕も同じ価値観を共有しているので、子どもに何かを強制することがあまりないんですよね。僕らが何も言わずとも子どもは自分でどんどん夢を探して、
「欲しい」を伝えるときのルール ——山﨑さんのご家庭には、小学2年生の娘さんと2歳の息子さんがいらっしゃるとのこと。ひとりでお金を使う機会は少ない年頃だとは思いますが、「お金の教育」で取り組んでいることはありますか? 山﨑:基本的に、子どもたちに「こうなってほしい」という理想像は持っていません。ただ元気に育って幸せになってほしいと切に願っているだけなので、「お金」についてもゴリゴリ教育しているわけではないんですよ。 けれど、幸せに生きていくためにはお金とうまく付き合って
レオスが特別協賛をつとめる叡王戦のレポートも、是非ご覧ください!
投資をするためには未来に対して信じる力が大事で、なんだかんだ言っても未来が良くなる、もしくは良くなるように僕らは頑張るはずだというのがお腹にないと投資できません。 日本の人がなかなか投資できない理由は何かというと、未来を信じる力がないからだと思います。未来は暗くなると思っていたら投資できないですよね。 それに加えて、未来というのは自分たちでつくるものだと思っている人がいないということもあると思います。未来というのは自分以外の誰か(何か)が決めるものだと思っていて、自分が当