ひふみラボ note

投資信託「ひふみ」を運用するレオス・キャピタルワークスの公式noteです。ちょっととっつきにくいと思われがちな「投資」のこと、「お金」のこと。本当の楽しさ、おもしろさを伝えたくて、あれこれ研究していきます。金融商品取引法に基づく表示等 https://bit.ly/2On4z9V

【北康利連載】若者よ、人生に投資せよ 本多静六伝

第14回山本七平賞を受賞され、100年経営の会顧問や、日本将棋連盟アドバイザーなど、多方面でご活躍されている作家・北康利先生による新連載企画です。 日本林学の父、公園の父と呼ばれる本多静六氏。明治神宮や代々木公園などの設計に留まらず、「四分の一天引き貯金」といった画期的な手法を提唱しました。 本多静六氏の、人生を豊かに生きるためのノウハウを通して、コロナ禍で下を向きがちな現代を生きる全ての日本人に、明るい未来を考える端緒として、お読みいただければ幸いです。 ※毎週金曜日更新

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【北康利連載】若者よ、人生に投資せよ 本多静六伝 #35

前回はこちら↓                        第四章 緑の力で国を支える (5) わが国初の大学演習林(後編)所有権の引き継ぎ事務からはじまって、山林の維持管理の一切を請け負うと決めた静六は、明治二八年(一八九五)四月四日、植林に着手した。 授業の一環として、農科大学林学科の二年生(本科・乙科)二〇数名を引き連れ、六日間にわたる〝造林実習〟に向かったのだ。 無償で譲られた土地には萱(かや)が人の背丈ほどの高さに茂る原野が含まれていた。これを周辺のような豊かな

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【北康利連載】若者よ、人生に投資せよ 本多静六伝 #34

前回はこちら↓ 【清澄寺の千年杉】 第四章 緑の力で国を支える (4) わが国初の大学演習林(前編)帝国大学農科大学は、明治三〇年(一八九七)に東京帝国大学農科大学、大正八年(一九一九)に東京帝国大学農学部と改称していく。 だが昭和一〇年(一九三五)に第一高等学校と校地交換して本郷に移るまで、ずっと現在、東京大学駒場キャンパスのある場所にあった。 それはこのあたりが東京では田舎であり、農場が確保できたからである。 日本風とヨーロッパ風農場のほか、茶畑、桑畑、果樹園、放牧地

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【北康利連載】若者よ、人生に投資せよ 本多静六伝 #33

前回はこちら↓ 第四章 緑の力で国を支える (3) わが国初の防雪林静六がドイツ留学から帰ってきた時、何人もの人が祝いの席を設けてくれたが、郷土の偉人渋沢栄一もその一人だった。 同郷とはいえ、普通なら近づくこともできない相手だが、晴れて帝国大学農科大学助教授に就任した静六は、一気に上流階級の仲間入りをしていたのである。 その席で渋沢は土産話を所望した。当時は海外からの情報は少ない。それを聞くことが彼の最大の目的だったのだ。 若い頃の渋沢は城山三郎から〝建白魔〟と評されるほど

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「若者よ、人生に投資せよ 本多静六伝」著者・レオスメンバー座談会 (3)

前回(第2回座談会)はこちら↓ ================================== 本編――今回も第3回座談会にご参加いただきましてありがとうございます。参加者は前回と同じく本連載の作者である北康利先生、レオス・キャピタルワークス株式戦略部のシニア・ファンドマネージャー八尾 尚志、シニア・アナリスト小野 頌太郎の3名でお送りいたします。 早速ですが、第三章後半の29話では、静六が生涯に376冊もの著書を残したエピソードが印象的でした。北先生も静六と同じ

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叡王戦 レオス将棋部による観戦・舞台裏レポート

レオスが特別協賛をつとめる将棋の八大タイトルの一つ「第六期叡王(えいおう)戦」の五番勝負。 レオスの将棋部のメンバーが舞台裏も含めてレポートしてまいります。

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【舞台裏レポート⑤】ファンを魅了する新・叡王の誠意と熱意

こんにちは。ひふみラボ編集部です。 レオス(ひふみ)が特別協賛をつとめる将棋界8大タイトルの一つ「第6期叡王戦」は9月13日に最終第5局が行なわれました。 激闘の末、藤井聡太王位・棋聖が制し、史上最年少三冠となりました。 最終局の裏側は、パートナー営業部三田村(将棋は中学生のときに少しだけ経験)がレポートいたします。 将棋会館へ 当日は9時の対局スタートに合わせ、私たちの集合時間は8時20分でした。 東京に不慣れな私は早めに出発しようと、当日5時半に起床し、叡王戦決戦の

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第二弾 直筆揮毫色紙を抽選で2名様にプレゼント!

第二弾 直筆揮毫色紙を抽選で2名様にプレゼント!将棋の八大タイトルの一つ「第六期叡王(えいおう)戦」の五番勝負が9月13日に最終局を迎えます。第4局は豊島叡王の会心譜。藤井二冠から「完敗」との声が出るほどでしたが、これで2勝2敗のタイ。防衛なるか、三冠誕生なるか、勝負の大一番は東京・将棋会館で行われます。 ひふみでは、叡王戦を応援する気持ちを込めて、叡王戦の最終局の直筆揮毫色紙を2名様にプレゼントします。また、直筆揮毫色紙が当たらなかった方の中から抽選で6名様に「叡王戦ポス

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【舞台裏レポート④】名古屋で見た叡王の意地

こんにちは。ひふみラボ編集部です。 レオス(ひふみ)が特別協賛をつとめる将棋界8大タイトルの一つ「第6期叡王戦」も、いよいよ佳境を迎えました。 防衛を図る豊島将之叡王に対し、挑戦者の藤井聡太王位・棋聖がここまで2勝1敗としています。 藤井二冠が「叡王」獲得に王手をかけ、豊島叡王がカド番となって臨む第4局は8月22日(日)、舞台は名古屋東急ホテル。前局に続き、両雄の地元・愛知での決戦です。 今回はレオス将棋部から経済調査室・橋本がレポートします。 *** 決戦前夜 私

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【舞台裏レポート③】人が営む対局。叡王戦第3局

こんにちは。ひふみラボ編集部です。 レオス(ひふみ)が特別協賛をつとめる将棋の八大タイトルの一つ「第6期叡王(えいおう)戦」の五番勝負。 全棋士による段位別予選と本戦を勝ち抜いた藤井聡太王位・棋聖が、豊島将之叡王に挑戦する五番勝負を行ない、先に3勝した棋士が「叡王」の称号を獲得します。 1勝1敗で迎えた第3局の裏側をレポートするのは社長室の関です。 第1局、第2局のレポートはこちら↓ *** 豊島叡王と藤井二冠は、それぞれ1勝1敗で第6期叡王戦第3局を迎えました。対局

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心地よい未来のための自分運用大作戦

社会問題や将来の不安と戦いながら楽しく生きていくための方法について、バンドマンで投資家、そして『くそつまらない未来を変えられるかもしれない投資の話』の著者であるヤマザキOKコンピュータさんと一緒に考えていく連載です!

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心地よい未来のために、投資を通じてできること

投資家でバンドマンのヤマザキOKコンピュータさん(ヤマコンさん)の連載もいよいよ今回が最終回です。 ヤマコンさんが考える、金銭面だけではない「投資」の側面と心地よい未来に近づく方法について語っていただきました! *** 幼少期、ヒーローやスポーツ選手に興味が湧かなかった私が、生まれてはじめて「なりたい」と思ったのは自動販売機だった。 しかし、私の通っていた幼稚園で配られたアンケート用紙では将来の夢が選択制で、夢を自由に記入できる欄はない。 サッカー選手・消防士・警察官な

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バイクが壊れて直面する、生活の中のコンシューマーアクティビズム

バンドマンで投資家のヤマザキOKコンピュータさん(ヤマコンさん)による連載第5回です! 今回のテーマはコンシューマーアクティビズムについてです。 私たちが日ごろ何気なく行っている消費行動について、ヤマコンさんとともに考えてみましょう! *** 友達の友達から頂いたオンボロのスクーターを直しに直して何とかここまで暮らしてきたが、乗っている最中にバキョンと聞こえて後輪の空気が全部抜けた。このスクーター、錆びることができる部分は全部錆びていて、押しても引いてもキイキイ鳴く。

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理想の街を作りながら暮らす。私たちの生活が街や社会に与える"可能"性

バンドマンで投資家のヤマザキOKコンピュータさん(ヤマコンさん)による連載の第4回です。 今回は「街の多様性」について語っていただいています! *** 当コラムでは、働き方やお金の使い方を中心に、自分の生活を通して社会にアプローチしていくことについて触れてきた。今回はもう少しだけ範囲を広げて、私たちが住む街、身体の置き場所について考える。 理想の暮らしを探しにいく 2017年の冬、神戸港から船に乗り、上海に向かった。 波に揺られること50時間。スモッグに覆われた街を抜

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お金の流れをイメージする。小さな喫茶店で目指す、幸せな循環

バンドマンで投資家のヤマザキOKコンピュータさん(ヤマコンさん)による連載の第3回です。 今回は、ヤマコンさんが考える「心地よい居場所」について語っていただいています! 投資家が経営する喫茶店はどんな場所なのでしょうか。 *** 毎週のように会っていたエリック、ジョン、セバスチャン、ブランドンの4人がアメリカに帰った。ノースカロライナやバージニアなど、それぞれの地元に戻るらしい。 私は英語があまり得意でないが、お互いに興味を持っている相手ならば言葉の壁くらい大体なんとか

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レオスインターンと探る!偉人たちの投資のツボ

私たちが学校の授業で習ってきた歴史で何となく知っている人物を掘り下げ、その功績や意外な一面、そして何よりもその投資家のような情熱を知ることで、現代に生きる私たちの「ゆたかさ」の再発見につなげられるのではないでしょうか。 人類の歴史の中でさまざまな困難を乗り越えた「レジェンド投資家」から、令和の私たちが見えてくることを、レオスでインターン中の熊野と一緒に探っていきます!

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40年間1万円札の顔、福沢諭吉さんを調べてみた話

「偉人たちの投資のツボ」の第二回目です。 初回の渋沢栄一さんの回をご覧下さった方、ありがとうございます。 今回は、長い間「一万円札の顔」として描かれた福沢諭吉さんから学ぶ投資のツボについて考えてみます。 約40年間も一万円札の顔として描かれた福沢諭吉さんってどんな人? 慶応義塾の創始者であり、伝染病の研究や翻訳家としても偉大な成果を残した福沢諭吉さんですが、すべてに共通するのは『目の前の状況に危機感を持ち、グローバルな視野で日本が強くなるにはどうすべきかの道しるべを示した』

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新たな1万円札の顔、渋沢栄一さんを調べてみた話

皆さんはじめまして。 2021年1月からレオスで、インターンとして働いている熊野ひかりと申します。 代表の藤野の著書を読み、投資はお客様のお金をふやすだけでなく、社会貢献の側面もあることを知り魅力を感じました。レオスはまさに「投資での社会貢献」を体現していると感じて関心を持つようになり、インターンを希望しました。 私もレオスの一員として投資を通じて社会をより良くする一助になれるよう頑張ります! 今回は、この「ひふみラボnote」で「偉人たちの投資のツボ」という連載を担当さ

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#ゆたかさって何だろう

noteとコラボして開催している投稿コンテスト「#ゆたかさって何だろう」についての投稿をまとめてマガジンにしています。皆さんにとっての「ゆたかさ」をたくさんご紹介します。

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「次のゆたかさ」を歴史と寄付から考える 5/22 sat「ひふみフォーラム2021春」のお知らせ【オンラインイベント】

こんにちは、ひふみラボnote編集部です。 今回は、イベントの告知です。 5月22日(土)13時よりオンラインイベント「ひふみフォーラム2021春」をYouTubeライブにて開催します! イベントページはこちら↓ ひふみフォーラムは毎回ゲストをお招きして、レオスのメンバーとの対談を通じて、参加者の皆さんと一緒に「次のゆたかさ」を考えていくイベントです。 今回は、株式会社COTEN 代表取締役CEO 深井龍之介さん、株式会社CAMPFIRE 代表取締役社長 家入一真さ

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羽デザインに込められた希望 投資信託「ひふみ」リブランディングの舞台裏ストーリー (後編)

こんにちは、ひふみラボnote編集部の坂崎です。 リブランディングの舞台裏ストーリー、後編のnoteです。 前編はこちら↓ 「次のゆたかさの、まんなかへ」というタグラインが決まり、いよいよここからビジュアルに落とし込んでいきます。 強さと優しさを表現した、ロゴとシンボルマークタグラインやステートメントの制作と並行して、アートディレクターの三木さんと一緒にビジュアルイメージの検討も進んでいました。ブランドの価値をビジュアルに表すとどうなるのか。世界観をつくる大事なフェー

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投資信託にブランディングなんて必要なの? 「ひふみ」リブランディングの舞台裏ストーリー(前編)

こんにちは、ひふみラボ note 編集部の坂崎です。 noteで開催いたしました投稿コンテスト「#ゆたかさって何だろう」、ご参加くださった皆様、読んでくださった皆様、本当にありがとうございました! コンテスト結果発表はこちらのnoteをご覧ください!↓ 投資信託の会社がどうしてこのコンテストを開催したのか……というところにもつながるのですが、今日は私たちの商品である投資信託「ひふみ」のリブランディングについて、舞台裏ストーリーのnoteをお届けしたいと思います。 リブ

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【結果発表!】ひふみ×noteの投稿コンテスト「#ゆたかさって何だろう」を振り返って

こんにちは、ひふみラボnote編集部の坂崎です。 先月まで開催していたnoteコンテスト「#ゆたかさって何だろう」ですが、なんと23,472件ものご応募をいただき、大盛況にて終えることができました。 ハッシュタグをつけて投稿くださった皆様、本当にありがとうございます! コンテストの結果は本日、こちらのnote公式で発表されました! 受賞された11名の皆様、おめでとうございます!!! 入賞作品のご紹介はこちら こちらのnoteでも、コンテスト全体を振り返ってみたいと

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