ひふみラボ note
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私たちは、もっと「お金」の話がしたい―ファンドマネージャーはお金とどう向き合うか―
2024年2月に出版した書籍『投資家と考える10歳からのお金の話』を題材に、前回はお金の持つポジティブな可能性を知り、お金との付き合い方を学ぶ意義について書きました。
普段の生活で目にするお金の額は、人によって様々だと思います。私は子どもの頃、数百円のお小遣いを持って本屋さんに行くのが嬉しかった記憶があります。社会人になると目にするお金の金額がかわってきます。働いていると、会社や事業で扱う金額が
私たちは、もっと「お金」の話がしたいー働くこととお金のポジティブな関係とはー
2024年2月に出版した書籍『投資家と考える10歳からのお金の話』を題材に、前回はレオスメンバーが投資教育について考えていることや、自身のお金観についてお話しました。
今回は、働いてお金を稼ぐことや「投資文化」について聞いてみたいと思います。
(聞き手:レオス・キャピタルワークス株式会社マーケティング部/長尾)
働くこととお金のポジティブな関係
―この本では、働くことやお金を稼ぐことについて
誰かの「正解」ではなく、自分に似合うものを選びたい【ファッション&投資 女性向け講座開催のお知らせ】
6/21(金) 19時から、ファッションと投資を一緒に楽しく学んでみようという講座を開催します。今の自分に似合うファッションを見つけ自分軸で生きるヒントをお伝えしたいというもので、さらに投資の基本(NISAについて)も学べる内容となっています。
今回は企画を担当するレオス広報部の数原(すはら)が、講座についてお伝えします!
セミナー概要
開催日時:6月21日(金)19時~
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私たちは、もっと「お金」の話がしたいー投資の話をする前に知りたいことー
お金のことを知らずに良い投資はできない、そんな想いから1冊の本が生まれました。今回は書籍『投資家と考える10歳からのお金の話』を紹介するとともに、なぜいまお金の教育が必要なのかを全3回にわたりレオスメンバーと考えてみます。
お金とは何かを考えようとすると、いったいどこから考えてよいかわからないほど、歴史も長く、国によって地域によって、さらに個人によっても様々な考えがあり、簡単には答えが出ないこと