ひふみラボ note
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「なんだか優しい」コミュニケーションが仕事の環境をかえる。自分の可能性を高めるコミュニケーションを考えてみます。
こんにちは、ひふみラボ編集部の長尾です。
皆さんの会社では、社員どうしで感謝の気持ちを伝え合ったり、気軽に「イイネ!」と言いあえる雰囲気はありますか?
人は誰でも、「ありがとう」と言ってもらえると嬉しい気持ちになると思います。ポジティブな気持ちになると、仕事への意欲も高まりますよね。働くうえでそうしたポジティブな気持ちが生まれることを「感情報酬」ととらえ、労働の対価として目にみえる形(ポイント)
6月24日(Sat)開催!次のゆたかさを考えるイベント「ひふみフォーラム2023」のお知らせ
こんにちは、ひふみラボ編集部です。
2023年6月24日(土)に「ひふみフォーラム2023」を開催いたします。
今回は、東京(日比谷)会場とYouTubeLive配信のハイブリッド開催となります!
イベント詳細はこちら↓
https://hifumi.rheos.jp/lp/forum2023/
今回のセッションは“人の可能性”と“インクルージョン”がテーマ
私たちは、投資・運用会社として
「お金の教育」をはじめるのに、遅すぎることはない。レオス水野が子どもに伝えたいこと【後編】
一人暮らしの経験から得た、教育観とお金観
——前編では、お子さんの「生活力」をはぐくむ教育についてお話いただきました。「お金との付き合い方」を手取り足取り教えるというより、あくまで「生活に必要な知識」のひとつとしてお金のことを伝えていらっしゃるんですね。
水野:はい。前編でもお話しましたが、僕が子育てで大事にしているのは「自立して生活していく力」を養うことです。一通りの家事をこなせるようになる
「自立して生活する力」をはぐくむお金の教育とは。レオス水野が子どもに伝えたいこと【前編】
子どもたちには、「生活力」を身に付けてほしい
——水野さんには、10代のお子さんが3人いらっしゃるとのこと。交遊関係が広がり、多感な時期を過ごすティーンエイジャーのお子さんにどんな「お金の教育」をされているのか、ぜひ教えていただきたいです!
水野:いやあ、お恥ずかしい話ですけれど、つい最近まで「お金の教育」なんて何もできていませんでした。年齢の近い3人の子どもたちの世話をしながら、普段の生活を