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#ゆたかさって何だろう 投稿ピックアップ (part1)


こんにちは、ひふみラボ note 編集部の坂崎です。

5/18からスタートした「#ゆたかさって何だろう」の投稿コンテスト。なんと、開始8日で、投稿7500件を突破です!

初日の伸びもすごかったのですが、3日で2500件、その後も投稿数はぐんぐん伸びっぱなしです。noteのご担当の方も驚いていらっしゃいました。

おかげさまでこの機会に、ひふみラボnoteのアカウントのフォロワーもたくさんたくさん増えました。新しい出会い、本当に感謝です。

コンテストの選考とは関係ありませんが、いくつか気になった投稿をピックアップして編集部でもご紹介させていただきたいと思います!

シャイな自分が、心友に「いつもありがとう」と素直に伝えてみた。

KANAE FUKUMURA さんのnote。スペインに1年間住んで改めて気づいた、素直な感情表現の大切さについて、書いてくださっています。日頃の感謝で幸せって広がるんですね。ほっこり温かくなりました。

ゆたかさって、まだ ”おいしい生活” なのか?

コピーライターの山中貴裕(うたみな)さん。糸井重里さんがつくったあの有名なキャッチコピーの読み解きから始まり、現代の“ゆたかさ”を表すキャッチコピーを考察されています。広告のキャッチコピーから時代の空気をしっかり読み取ることができるんですね。

世界一幸せな国で感じた真の豊かさとは

くにちゃんさんによるnote。フィンランドで2年間暮らして感じた豊かさの源泉について、「3つのつながりと時間」を軸にご紹介されています。私たちがフィンランドに学ぶことはたくさんありそうです。

9年前に植えておいた種。

長崎にお住まいの、まめさんのnote。日常の生活の中で、お金が時を超えて味方になってくれる感覚を「種」に例えて書いていらっしゃいます。ふんわり優しい読後感がありますね!

”家族NOテレビデー” が子どもの僕にくれたもの

wenaさんのご家庭にあった「週に一度のNOテレビデー」というオリジナルルール。「家族で一緒に遊ぶということが日常的に訪れていたことがどれだけ幸せだったか、一人暮らしを春から始め、孤独でいっぱいの僕は、今すごくかみしめている」という言葉にグッときました。

つながる吉野

奈良でガイドをされている忠内香織さんのnote。桜の名所、修験道の聖地、銘木の産地などで知られる吉野の「人と自然の共生」をテーマに書いてくださりました。

縄文時代は信頼資本主義社会だ

フリーペーパー縄文ZINEのnoteでは「縄文的なゆたかさ」の考察。お金という概念がなかった縄文時代、人々はどうやって暮らしていたんでしょうか?これからの私たちのヒントも示唆されている気がします。

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毎日、皆様の投稿を読ませていただきながら、さまざまな形のゆたかさに触れることができています。ありがたいことです!「普段はあまり考えないことですが、ちょうどいい機会なので」という声が多く、そのきっかけをつくれていることも嬉しいです。こんな今だからこそ、書けることってあるのだと思います。

引き続き素敵な投稿をぜひお待ちしております!

投稿コンテスト「#ゆたかさって何だろう」の詳細はこちら↓


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