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#ゆたかさって何だろう 投稿ピックアップ (part3)

こんにちは、ひふみラボ note 編集部の坂崎です。

5/18からスタートした「#ゆたかさって何だろう」の投稿コンテスト。締め切り6/17(水)まであと1週間となりました!

ハッシュタグ投稿は現在……

なんと18500件を突破しております!ありがとうございます!

こんなにもたくさんの方が「ゆたかさ」について考えてくださっていること、そしてnoteに自由に表現してくださっていることに想いを馳せると、なんだか胸がいっぱいになっています。

今回もコンテストの選考とは関係ありませんが、いくつか気になった投稿をピックアップして編集部でもご紹介させていただきたいと思います!

98. 僕が海外で感じた「多様性」と「規律」についての見解

米国の大学でアイスホッケー選手として活躍する三浦優希さん。チームには8つの異なる国から選手が集まっているそうです。そこで学んだ「多様性」と「規律」について、書いてくださっています。「様々な選手が様々なスタイルで、同じゴールに向かう」、これからの社会のあり方を考える上で、とても参考になりました。

ステイホームで5歳のジャニオタが誕生した話

及川一乃さんのnote。このたびのステイホーム期間中に、5歳の娘さんがどっぷり「ジャニーズ」にハマったそうです。「何も教えていないのに、あまりにもテンプレなヲタクに成長した」、その様子がとてもリアル! 好きなものを追いかける少女の笑顔が眼に浮かぶようで、ゆたかな気持ちをおすそ分けしてもらいました。

変化と進化

茨城の古民家に移住し、日々の暮らしのnoteを綴る菊地早秋さん。6月のある日にふと思い立って、お庭に咲いている大量のドクダミを摘み、虫除けスプレーにするべく仕込んでみたのだそうです。ゆたかな自然に囲まれながら、「変化と進化」を楽しんでいらっしゃる様子が伝わってきました。

カレー狂の店主があり得ん熱量で語る"ダルバートの魅力"

奈良のスパイスカレー屋さん『菩薩咖喱』店主、吉村萌々さんのカレー愛あふれるnote。ネパールのポピュラーな食事スタイル「ダルバート」の味わい方を熱く解説くださっています。読むだけで食欲のわくnoteです。「全ての要素を混ぜ込んだ先に広がる宇宙に恐れを棄てて身を投じ、没頭していただければ、我々は“共通の言語“を得たも同然です」……その宇宙を感じたくなりました!

ルールで感情を置き去りにしたニッポン、感情で行動をつくるメキシコ

学生時代にメキシコをよく訪ねていたという渡まいこさん。メトロに乗りながらメキシコの人々の日常に驚き、日本との大きな違いに気づいたそうです。「世界や社会は複雑ですが、もっと人はシンプルでいい」「私たち日本人は、もっと自分のために生きていい」……力強いメッセージが綴られています。

流れるプールはもうおわり。自分の意思で泳いでいく

複業ライターの原もえさんのnoteは、30歳を目前に書かれたエッセイ。正解のない「自分らしい人生」を泳いでいくのは、流れるプールに比べて楽ではないけれど、「今のほうが、何倍も生きている感じがする」。しなやかな決意が感じられる、素敵な文章でした。

note街に感謝の花束を。

たなかともこさんのnoteには、プラットホームであるnoteに対しての “感謝”が綴られていました。それはまさに私たちも同感!「クリエイターに寄り添いたい」という気持ちが、さまざまな取り組みを通じて伝わってきています。noteでたくさんの方が安心して表現できるのも、それを支える方々があってこそなんですよね。

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コンテスト期間は残すところ、あと1週間となりました。皆さんの感じていらっしゃる「ゆたかさ」、語り足りないものはないですか?

引き続き素敵な投稿をぜひお待ちしております!

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