#ゆたかさって何だろう 投稿ピックアップ (part2)
こんにちは、ひふみラボ note 編集部の坂崎です。
5/18からスタートした「#ゆたかさって何だろう」の投稿コンテスト。開催期間1ヶ月なので、ちょうどだいたい折り返し地点というところですね。
なんと現在、投稿13000件超! ぐんぐん伸びています。皆さんでこのコンテストを盛り上げてくださり、どうもありがとうございます。
今回もコンテストの選考とは関係ありませんが、いくつか気になった投稿をピックアップして編集部でもご紹介させていただきたいと思います!
「もっとわかりたい!」が沢山あること
投資や投資信託についてのnoteを書いていらっしゃるrennyさん。5/24に開催された「ひふみフォーラム2020」(ゲスト:岡田武史さん、小林さやかさん、前田裕二さん)の感想をまとめてくださっています。「わかりたい!」という気持ちがゆたかさにつながる、と嬉しい言葉をいただきました。
ロフトに課金し松重豊さんと生きる暮らし
芸人、九月さんのnote。タイトルからして、「??」って興味を惹かれますよね。でも、実際に内容はタイトル通りです。そして、見事に「ゆたかさ」が語られていました。わかるわかる!と頷きながら読んでしまいます。
誰かを応援すればするほど、わたしの心は強くなる
Webメディアの編集部でライターをされている、ぽのこさん。Twitterアカウントの運用を任されてから「誰かのコンテンツをシェアする」ことの意味を深く考えるようになったそうです。応援することで、自分が励まされる、という素敵な気づきについて、書いてくださっています。
とあるハンドメイド作家の幸福論
アクセサリー作家sarariさんのnote。「作品を売る」ことについて、最初は、難しくて、大変で、辛いことだと感じていたそうです。作家活動を楽しく続けるために見直した「お金」のこと。“お金はいつだって、「気持ち」を乗せて、この世界を循環し続けています” という言葉に、なんだかジーンときてしまいました。
20日間行った、不買運動のこと。
「20日間、モノを買わない」ことを決めた、Sheena散歩さん。その20日間で気づいた、自分自身の変化とは? お金との付きあい方のヒントが書かれています。それは、ちょっとした幸せのコツ、とも言えるかもしれません。
フェスを止めないために。フェスの「自由さ」からこぼれ落ちていたことを考えよう
noteで野外フェスについて発信されている葛原信太郎さん。コロナによって「リアルに人が集まる」ことそのものがNGになってしまい、フェス業界は八方塞がり状態になってしまいました。でも、立ち止まったことで、見えてきた本質があったそうです。リアルだけでなく、オンラインも活用しながら、フェスがこれから「進化」していくために必要なことを考察されています。
パン屋で出会ったアメリカ人投資家のおじさんの話
ダンサーのいっちゃんさんが、人生で初めて「投資家」のおじさんと出会った時の話です。パン屋さんでの数分のやりとりの間に、お金についての価値観を見直す出来事があったのだとか。きっと皆さんにもこういう、不思議と印象的な瞬間ってあるのではないでしょうか。
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想像を超える数の投稿をいただき、どれも嬉しく読ませていただいています。本当にありがとうございます!
皆さんもこのハッシュタグ(#ゆたかさって何だろう)の投稿を追いかけてみていただけると、それだけで多彩な「ゆたかさ」に触れていただけると思います。
さあ、コンテストはあと、2週間!
引き続き素敵な投稿をぜひお待ちしております!
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