#ゆたかさって何だろう 投稿ピックアップ (part4)
こんにちは、ひふみラボ note 編集部の坂崎です。
5/18からスタートした「#ゆたかさって何だろう」の投稿コンテスト。締め切りはいよいよ明日6/17(水)!
投稿は現在……なんと23000件を突破しております!
投稿くださった皆さん、本当にありがとうございます。色とりどりの「ゆたかさ」に出会うきっかけをいただき、編集部としても幸せな1ヶ月でした。
今回もコンテストの選考とは関係ありませんが、いくつか気になった投稿をピックアップして編集部でもご紹介させていただきたいと思います!
小2男子の学校に呼び出された我々は仰天した。 <ゆたかな社会とは>
山羊課長さんのnote。息子さんの個性を受け入れてくれた小学校の素敵なエピソードから、昭和の「僕」の辛い体験の対比。「小さいことではあるけど、色々なところで、従来の単一な価値観が崩れ始めていると思う」……確かにそうですよね。ゆたかな時代を、これからつくっていきたいですね。
撮りがいのあるギャルに感銘をうけた日
フォトグラファーのマスダヒロシさんが、成人式の前撮りで出会ったひとりの「ギャル」。noteの最後、19歳の彼女の背中が最高に「ゆたか」ですね。私も感銘を受けました。本当にいい写真ばっかりです!
中学生の子どもたちが気づかせてくれた「心のホームレス」について。「精神的な家」はお金では買えない。
オンラインスクールを運営するおかやまふとしさんのnote。"Where is home?"(ホームはどこか?)という問いからはじまる生徒たちの対話をきっかけに、「心のホームレス」という概念に行き着いたそうです。自粛期間中に「居場所」について考えた方も多いのではないかと思いますが、新たな視点をいただきました。
今いる場所で呼吸、できていますか
ハナムラ タケ子さんが「noteを書くのを休むようになってからはじめた」という、深呼吸の習慣。「時間短縮術」のようなテクニックは巷に溢れていますが、「時間と勝負するのではなく、時間と仲良くする」という考え方がとても素敵ですね。
喫茶ランドリーの憲法|6ヵ条:働くこと、共に生きること、あなたらしくいること、幸せになること、そのために必要なことをギュウっとまとめてみました!
「喫茶ランドリー」オーナーの大西正紀さん。お客さんにとっても、また働くスタッフたちにとっても、居心地のいい場所になるように、「喫茶ランドリーの憲法」をつくったそうです。考え抜かれたその6ヵ条は私たちの生き方、働き方を考えていく上でも共感できる内容でした。
人は変われる。ただし2年かかる。でも、絶対に変われる。
おもちゃクリエーターの高橋晋平さんのnote。変化の激しい昨今、ぼんやりとした不安や焦りを抱えている方に、ぜひ読んでいただきたい!「僕たちは、生きているだけで良いです。ただ、本音をちょっぴり意識するだけ。それが最初は心をチクっと刺したとしても、本音を忘れようとしてはいけないと僕は思います」…沁みますね。
豊かさとは多くを得ることではなくたくさん「回す」こと
noteのプロデューサーでもある最所あさみさんが書いてくださった「豊かさ」の定義。歴史から紐解いて見えてきた、争わずに成長していくために必要な仕組みのお話です。「“得る”のではなく、“回す”」……これは、私たちの「ひふみ」が目指す価値観ともつながっています!
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いよいよ、明日が締め切りです。
なんだか感慨深いです…!
滑り込み投稿、ぜひお待ちしております!
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