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ひふみ茶試飲会!ファンドマネージャーがオリジナル茶のお味をレポート

こんにちは。ひふみラボ編集部です。

7月11日より創業20周年記念!『ひふみ茶つみたて新茶(にいちゃ)』プレゼントキャンペーンがスタートしました。
キャンペーン応募期間は7月31日15時までです。ぜひご応募いただき、ひふみシリーズのファンドそれぞれの特長を表現した多様なお味をご堪能ください。

キャンペーン記事はこちら↓

さて今回は、丹精込めて作成したオリジナル「ひふみ茶」を、ファンドマネージャーの4人が試飲した様子をお伝えします!
試飲会では、6種のひふみ茶のフレーバーを楽しみながら、無事に20周年を迎えることができた感謝の想いを穏やかに語ります。

左からひふみワールドマザーファンド・ファンドマネージャー湯浅光裕
ひふみ投信マザーファンド・ファンドマネージャーの藤野英人
ひふみグローバル債券マザーファンド・ファンドマネージャー福室光生
ひふみらいと・まるごとひふみファンドマネージャー岡田泰輔

ダジャレからはじまった企画


―運用会社がオリジナル茶を作るのはなぜ?と思う方もいそうです。今回、ひふみ茶を作ることになったきっかけは何ですか?

藤野
2024年から現行のNISA・つみたてNISAの内容が拡充されることになり、これまで以上にNISAに注目が集まっています。レオスでもNISAをきっかけとしたつみたて投資をさらに打ち出したいと思っていた時に、たまたま目に入った「新茶」という文字を見たら「にいちゃ」と読めてしまったんです。そしたら「つみたて」も「(茶葉が)摘みたて」に変換できる!と興奮しました(笑)つまり私が言ったダジャレがきっかけなんです。
レオスが20周年というタイミングでもあったし、お客様へ感謝を伝える企画にこの新茶のアイディアを使えないかと広報部の桜井さんに相談したことから始まりました。
でも、こうやってかたちになると、なかなかセンスの良いダジャレだったと思っていますよ(笑)
プレゼントできる数は決して多くないですが、皆様への感謝の想いが伝わればいいなと思っています。

――ではまず、ひふみ投信、ひふみプラスの「摘みたて新茶(にいちゃ)」から試飲しましょう。ひふみ投信・ひふみプラスはつみたてNISAの対象商品でもあるので「摘みたて新茶」の名称を使っています。主に日本の成長企業に投資する投資信託なのでシンプルに日本茶です。2023年の新茶を使った浅蒸し煎茶を使用しています。

藤野:
スッキリしてますね。まろやかな味わいもあります。茶畑が目に浮かびます。

岡田:
王道の味ですね。渋すぎずスッキリして飲みやすい。

――封を開けたときに、お茶のいい香りがふわっと広がっていましたよね。

静岡県出身の赤池が祖母に伝授された「おいしいお茶の煎れ方」で準備。

――続いて、ひふみらいとをイメージしたお茶を飲みましょう。ひふみらいとは株式よりも値動きが小さいとされる債券の割合が4つのバランスファンドの中で最も多いという特長を表現してノンカフェインで、やさしいブレンドティーにしあげました。

ラズベリー色が鮮やかできれいなひふみらいとTEA

福室:
あっ、甘い。飲みやすいですね。なんとなく債券ぽさもある。

――債券ぽさ?(笑)

湯浅:
色もラズベリー色でおしゃれですね。確かに、飲みやすい。

藤野:
夏バテに効きそう。今日はホットだけど、氷を入れてアイスにしてもよさそう!

――湯浅さん、おしゃれさならひふみワールドも負けていませんよ。世界の成長企業に投資するひふみワールド・ひふみワールド+は「ひふみワールド茶」「ひふみワールド+茶」としてウイスキーフレーバーの紅茶です。

湯浅:
おー、おー。ウイスキーの香りだ。グローバルなかんじ、確かにある。僕、これ好きですね。

岡田:
口に入れたかんじはウイスキー。でも飲むとお茶。不思議ですね。

藤野:
(湯浅さんを見ながら)これならお酒が飲めない僕らでも飲めるね。

――まるごとひふみ茶も試飲しましょう。まるごとひふみ茶も3種類全て、味を変えています。味だけでなくパッケージにある円グラフも、それぞれ株式と債券の比率を変えてデザインしてます。このパッケージのデザインはすべてレオスのデザイナーが行なっているのですが、細かいこだわりがかわいいですよね。
では、まるごとひふみ50、ジンジャーほうじ茶からどうぞ。(岡田)泰輔さん、わかりやすい感想お願いしますよ!

岡田:
ジンジャーのピリッとした後味と、ほうじ茶のまろやかさが、株式、債券半々をちゃんと表現していますね。まるごとひふみ50ってかんじしますよ。

湯浅:
まるごとひふみ100も株式100%ってかんじがするね。アールグレイほうじ茶、いい。

藤野:
美味しいね。和と洋がちゃんと融合している。

福室:
まるごとひふみ15はこれですか?

――はい。半発酵ほうじ茶で債券多めのポートフォリオをイメージしています。

福室:
これ、おいしいですよ。

――ひふみらいととまるごとひふみ15の違い、わかりましたか?

福室:
全然、色が違うじゃん。

岡田:
福室さん、色じゃなくて味だと思いますよ。

福室:
あっ、味か。ひふみらいとは甘かったから、甘いか、甘くないかの違いはありますね。

一同(苦笑い)

――これで全種類試飲しましたね。
ところで、湯浅さん、先ほど藤野さんも言っていた、新NISA制度について、湯浅さんは何か思っていることはありますか?

湯浅:
まとめにくるねー(笑) いやでも大事だよね。ありがとう。
新NISA制度については、私も素晴らしい拡充だと思っていますよ。僕たちは、ずっと前から長期・つみたて・分散投資の重要性を伝えていたので、国が僕らを後押ししてくれたと思っています。

***
いかがでしたでしょうか。今回の試飲会の様子を通じてひふみ茶のお味と運用担当者の想いが皆様に伝わりましたら嬉しいです。
ぜひ、ふるってご応募ください。

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