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ひふみのアンテナ

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日々、ビジネスの現場を歩いて取材、分析するのがアナリストの仕事。社内で彼らの雑談に耳を傾けていると、世の中の新しい流れが見えてきます。アナリストたちが独自のアンテナでキャッチした… もっと読む
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#ひふみワールド

コロナ禍で戦うプロの“ベストエフォート”(緩和マネー編)

コロナ禍で戦うプロの“ベストエフォート”(緩和マネー編)

新型コロナウイルスの感染が拡大して1年が経ちました。
前例のない事態で私たちの生活も大きく変化していく中で、ひふみの運用チームも全力を尽くしてマーケットと向き合い、手元の情報をもとに試行錯誤し、その時々で最善だと考えた選択をしてきました。
2020年の6月から定期的に勉強会をしてきた「ひふみ」の最高投資責任者・藤野英人、経済調査室長・三宅一弘、そして資産アドバイザーの平野圭一さん。

投資家、株式

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コロナ禍で戦うプロの“ベストエフォート”(価値観編)

コロナ禍で戦うプロの“ベストエフォート”(価値観編)

投資信託「ひふみ」のファンドマネージャーやアナリストにビジネスや世の中の流れを語ってもらう連載、「ひふみのアンテナ」。今回は特別編です。

新型コロナウイルスの感染が拡大して1年が経ちました。現在も一部地域は緊急事態宣言の最中にあります(2021年3月3日現在)。

前例のない事態で私たちの生活も大きく変化していく中で、ひふみの運用チームも全力を尽くしてマーケットと向き合い、手元の情報をもとに試行

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「ひふみワールド」のファンドマネージャーが 米国のプロレス興行会社を取材した理由/湯浅光裕(後編)

「ひふみワールド」のファンドマネージャーが 米国のプロレス興行会社を取材した理由/湯浅光裕(後編)

投資信託「ひふみ」のアナリストにビジネスや世の中の流れを語ってもらう連載、「ひふみのアンテナ」。

前編に引き続き、9月26日から購入の 募集が始まる世界株投信「ひふみワールド」のファンドマネージャーを務める湯浅光裕が、「世界への投資」をテーマに語ります。

前編では、世界の地域別の注目ポイントを語ってもらいましたが、後編ではもう少し具体的に、どんな企業に興味を持っているのか、どんな取材をしている

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新ファンド「ひふみワールド」運用責任者が見る 投資先としての世界/湯浅光裕(前編)

新ファンド「ひふみワールド」運用責任者が見る 投資先としての世界/湯浅光裕(前編)

投資信託「ひふみ」のアナリストにビジネスや世の中の流れを語ってもらう連載、「ひふみのアンテナ」。

わたしたちレオス・キャピタルワークスは、新たに世界株を投資対象とした投資信託「ひふみワールド」の運用を10月8日から始めることになりました(募集開始は9月26日)。

詳細はこちら↓

「ひふみワールド」のファンドマネージャーを務めますのは、レオスの創業者でもある湯浅光裕です。運用経験は社長の藤野英

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