ひふみラボ note
投資信託「ひふみ」を運用するレオス・キャピタルワークスの公式noteです。ちょっととっ…
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「お金の教育」をはじめるのに、遅すぎることはない。レオス水野が子どもに伝えたいこと【後編】
一人暮らしの経験から得た、教育観とお金観
——前編では、お子さんの「生活力」をはぐくむ教育についてお話いただきました。「お金との付き合い方」を手取り足取り教えるというより、あくまで「生活に必要な知識」のひとつとしてお金のことを伝えていらっしゃるんですね。
水野:はい。前編でもお話しましたが、僕が子育てで大事にしているのは「自立して生活していく力」を養うことです。一通りの家事をこなせるようになる
「自立して生活する力」をはぐくむお金の教育とは。レオス水野が子どもに伝えたいこと【前編】
子どもたちには、「生活力」を身に付けてほしい
——水野さんには、10代のお子さんが3人いらっしゃるとのこと。交遊関係が広がり、多感な時期を過ごすティーンエイジャーのお子さんにどんな「お金の教育」をされているのか、ぜひ教えていただきたいです!
水野:いやあ、お恥ずかしい話ですけれど、つい最近まで「お金の教育」なんて何もできていませんでした。年齢の近い3人の子どもたちの世話をしながら、普段の生活を