ひふみラボ note

投資信託「ひふみ」を運用するレオス・キャピタルワークスの公式noteです。ちょっととっつきにくいと思われがちな「投資」のこと、「お金」のこと。本当の楽しさ、おもしろさを伝えたくて、あれこれ研究していきます。金融商品取引法に基づく表示等 https://bit.ly/2On4z9V

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投資信託「ひふみ」を運用するレオス・キャピタルワークスの公式noteです。ちょっととっつきにくいと思われがちな「投資」のこと、「お金」のこと。本当の楽しさ、おもしろさを伝えたくて、あれこれ研究していきます。金融商品取引法に基づく表示等 https://bit.ly/2On4z9V

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    投資家と考える10歳からのお金の話

    レオス・キャピタルワークス株式会社 ひふみ金融経済教育ラボ,遠田 おと,伊藤 和人(seesaw.)

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【将棋】第15回<ひふみ杯>女子アマ王位戦開催レポート2

「お金の教育」をはじめるのに、遅すぎることはない。レオス水野が子どもに伝えたいこと【後編】

「自立して生活する力」をはぐくむお金の教育とは。レオス水野が子どもに伝えたいこと【前編】

【将棋】第15回<ひふみ杯>女子アマ王位戦開催レポート2

◆ひふみ杯 関東・甲信大会のレポートはこちら ◆レオスが特別協賛をつとめる叡王戦のレポートも、是非ご覧ください!

「お金の教育」をはじめるのに、遅すぎることはない。レオス水野が子どもに伝えたいこと【後編】

一人暮らしの経験から得た、教育観とお金観 ——前編では、お子さんの「生活力」をはぐくむ教育についてお話いただきました。「お金との付き合い方」を手取り足取り教えるというより、あくまで「生活に必要な知識」のひとつとしてお金のことを伝えていらっしゃるんですね。 水野:はい。前編でもお話しましたが、僕が子育てで大事にしているのは「自立して生活していく力」を養うことです。一通りの家事をこなせるようになる。周囲の人たちとうまくやってく。それらの生活力を構成する要素のひとつに「お金」も

「自立して生活する力」をはぐくむお金の教育とは。レオス水野が子どもに伝えたいこと【前編】

子どもたちには、「生活力」を身に付けてほしい ——水野さんには、10代のお子さんが3人いらっしゃるとのこと。交遊関係が広がり、多感な時期を過ごすティーンエイジャーのお子さんにどんな「お金の教育」をされているのか、ぜひ教えていただきたいです! 水野:いやあ、お恥ずかしい話ですけれど、つい最近まで「お金の教育」なんて何もできていませんでした。年齢の近い3人の子どもたちの世話をしながら、普段の生活をまわしていくのに手一杯だったんです。 ——3人のお子さんを育てる日々の慌ただし