投資信託「ひふみ」のアナリストに、ビジネスや世の中の流れを語ってもらう連載、「ひふみのアンテナ」。今回は番外編として、アナリストではなくファンドの株式の売買を執行するトレーダーが登場します。 2020年4月でトレーダー歴が1年になる佐々木志保は、新米ながらコロナショックという荒波の中を奮闘しています。マーケットでは何が起きていたのか。その中で佐々木は何を学んだのか。インタビューはマーケティング・広報部の大酒が担当します。 佐々木 志保(ささき しほ) 新卒で2016年に野
ピースオブケイクでnoteのディレクターをされている平野太一さんによるシリーズ連載です。 レオス・キャピタルワークス運用部アナリストの堅田雄太と対談した前回。アナリストの「目のつけどころ」が普段の生活や仕事でも活かせることがありそう、ということで、今回は実際に街に出てアナリスト体験をしてみることに。 堅田アナリストと表参道駅で集合した平野さん。ピースオブケイクの本社にも近く、見慣れた街並みとのことですが、「投資家の視点」で歩くとどんな変化があるのでしょうか? 盛りだくさ
レオス・キャピタルワークスがスポンサーをつとめた『エコノミクス甲子園』。金融経済に関する知識を問う高校対抗の全国クイズ大会です。2020年大会からは、クイズに加えて模擬ビジネスで業績を競う体験型プログラムも評価対象になり、これまでとは違った盛り上がりを見せました。 前編では、ベンチャーキャピタリスト役の私たちから見事、出資を獲得した高校生。後編では、その資金をもとに、いよいよ模擬店を開いて10のチームが業績を競います。前編に引き続き、レオス・キャピタルワークスの大酒がレポー