こんにちは。ひふみラボ編集部赤池です。 レオスが特別協賛をつとめた「第7期叡王戦」は藤井聡太叡王が挑戦者・出口若武六段に3連勝し第3局で同タイトル史上初の防衛を決めました。 ひふみラボnoteでは、レオス社員が対局の舞台裏をレポートしてまいりましたが、将棋の奥深さや棋士の方々の将棋愛、将棋ファンの熱に圧倒されすっかり将棋の魅力にハマったメンバーの想いが込められています。 第1局レポート↓ 第2局レポート↓ 第3局レポート↓ 今回は、他のメンバー同様すっかり将棋の世
前回はこちら↓ 【上高地】 第五章 人生即努力、努力即幸福 (11) 国立公園協会そもそも森林は、林業のような経済面や防雪や水源のような機能面のみならず、風景美で人々の心を癒すという重要な役割を持っている。そのため静六は知らず知らずのうちに〝風景専門家〟として認知されていく。 大正二年(一九一三)四月の深夜、突然本多邸を訪れてきた二人の人物がいた。 宇治川電気(現在の関西電力)の技師長である石黒五十二(いそじ)と営業課長の林安繁(やすしげ)(後の宇治川電気社長)である。
こんにちは。ひふみラボ編集部白水です。 このたび、8月26日(金)全国公開となる映画「異動辞令は音楽隊!」に「ひふみ」で協賛することが決定しました! この映画の監督は第44回日本アカデミー賞で最優秀作品賞ほか数々の賞に輝いた『ミッドナイトスワン』を手掛け、映画界でいま最も注目される内田英治さん、そして主演はなんと!どんな役もモノにする圧倒的演技力とお茶の間の好感度、そして唯一無二の存在感をもって常にトップに立ち続ける阿部寛さんです。そのほかにも清野菜名さん、磯村勇斗さん、
前回はこちら↓ 【三井物産社長・益田孝】 第五章 人生即努力、努力即幸福 (10) 帝国森林会大日本山林会は、東京山林学校を設立した初代校長の松野礀が奔走し、林業の改良と進歩を目的として明治一五年(一八八二)に立ち上げた組織である。 そして実務レベルで会の運営を担い、会報の主たる執筆者でもあったのが、川瀬善太郎と静六の二人だった。 余談だが、現在、大日本山林会では会報『山林』をデジタルデータ化し、検索できるよう整備している。試みに本多静六で検索すると三一五件ヒットした。長
こんにちは。ひふみラボ編集部です。 当社がオフィシャルパートナーをつとめるB.LEAGUE所属のプロバスケットボールチーム、「西宮ストークス」のレギュラーシーズンホーム最終節が2022年4月30日(土)・5月1日(日)にひふみ冠試合として開催されました。 熱い闘いが繰り広げられた2日間の様子を経営企画&広報・IR室の仲岡がレポートします! オフィシャルパートナーとなった背景はこちら↓ 最終節、熱き闘いの2日間 対戦相手はB2首位の香川ファイブアローズ。勝敗の結果によっ
こんにちは。ひふみラボ編集部です。 レオスが特別協賛をつとめる「第7期 叡王戦 五番勝負」は第3局に5月24日(火)に千葉県柏市の三井ガーデンホテル柏の葉内にある「柏の葉カンファレンスセンター」で開催されました。 第3局のレポートはこちら↓ 藤井叡王と出口六段の熱戦が繰り広げられた第7期叡王戦は、藤井叡王のタイトル防衛という結果で幕を閉じました。みなさまには、応援いただきありがとうございました。 第7期叡王戦への応援に感謝して、藤井叡王と出口六段の揮毫(きごう)が載っ