ひふみラボ note
投資信託「ひふみ」を運用するレオス・キャピタルワークスの公式noteです。ちょっととっ…
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私たちは、もっと「お金」の話がしたい―ファンドマネージャーはお金とどう向き合うか―
2024年2月に出版した書籍『投資家と考える10歳からのお金の話』を題材に、前回はお金の持つポジティブな可能性を知り、お金との付き合い方を学ぶ意義について書きました。
普段の生活で目にするお金の額は、人によって様々だと思います。私は子どもの頃、数百円のお小遣いを持って本屋さんに行くのが嬉しかった記憶があります。社会人になると目にするお金の金額がかわってきます。働いていると、会社や事業で扱う金額が
私たちは、もっと「お金」の話がしたいー働くこととお金のポジティブな関係とはー
2024年2月に出版した書籍『投資家と考える10歳からのお金の話』を題材に、前回はレオスメンバーが投資教育について考えていることや、自身のお金観についてお話しました。
今回は、働いてお金を稼ぐことや「投資文化」について聞いてみたいと思います。
(聞き手:レオス・キャピタルワークス株式会社マーケティング部/長尾)
働くこととお金のポジティブな関係
―この本では、働くことやお金を稼ぐことについて