レオス・キャピタルワークスのメンバーが考える「子どものお金の教育」について、ライターの田中裕子さんが根ほり葉ほり尋ねていく本連載。 今回登場したのは運用部・渡邉庄太です。前編では「お金の教育」にこだわってきた背景についてお話ししました。後編は、自身の生い立ちにある想いの原点と、具体的なお金の教育の第一歩について語っています。 * * * 今回の話し手:渡邉庄太 レオス・キャピタルワークス 運用部長。1997年、大和証券投資信託委託入社。アナ
「これからのお金」「これからの投資」を一緒に考える“研究所”、ひふみラボ。こちらのnoteでは、ゲストの方々にさまざまな切り口で参加していただいています。 「子どもに伝えたい、お金のこと」は、ライター田中裕子さんによる連載です。 「お金についてなにを教えたら正解なのか、よくわからない」「子どもたちが生きる時代に、自分の知識が役に立つのか自信がない」そんな、お父さんお母さん、いらっしゃいませんか。一児の母でもある田中さんもその一人です。 本連載では、田中さんがインタビュア
投資信託「ひふみ」のアナリストにビジネスや世の中の流れを語ってもらう連載、「ひふみのアンテナ」。 前編に引き続き、9月26日から購入の 募集が始まる世界株投信「ひふみワールド」のファンドマネージャーを務める湯浅光裕が、「世界への投資」をテーマに語ります。 前編では、世界の地域別の注目ポイントを語ってもらいましたが、後編ではもう少し具体的に、どんな企業に興味を持っているのか、どんな取材をしているのか、そして新ファンド「ひふみワールド」をどんなファンドにしたいのか、を語っても
「お米のおいしさを創造する」老舗米菓企業 岩塚製菓株式会社(以下、岩塚製菓)は、新潟を代表する米菓の製造企業です。現在の長岡市は70年前、「岩塚村」という雪深い農村部で、村の人々は冬に出稼ぎをしなければならず、「この地域に産業を興して出稼ぎに行かなくても生活が出来るようにしたい」という強い思いから、1947年に前身となる「岩塚農産加工場」として設立されました。 岩塚製菓は、米菓を食べた瞬間にお米の甘味・風味がそのまま感じられるような商品づくりをしていて、そのために使うお米は
投資信託「ひふみ」のアナリストにビジネスや世の中の流れを語ってもらう連載、「ひふみのアンテナ」。 わたしたちレオス・キャピタルワークスは、新たに世界株を投資対象とした投資信託「ひふみワールド」の運用を10月8日から始めることになりました(募集開始は9月26日)。 詳細はこちら↓ 「ひふみワールド」のファンドマネージャーを務めますのは、レオスの創業者でもある湯浅光裕です。運用経験は社長の藤野英人とほぼ同じ29年、レオスでは世界最大級の政府系ファンドであるノルウェー政府系年
* * * こんにちは。ゲストリポーターのyotsuです。 いつもお世話になっているひふみの勉強会。今回は夏休みの子ども向けワークショップだと知って、小4の娘と一緒に参加させていただきました。 テーマは「夢を仕事に」です。 正直なところ、このお題を前にして娘は「なにやるの?」と疑心暗鬼で緊張気味でした。親としては、普段の家庭や学校などとは違う経験を持ち帰れたらいいな、と軽い気持ちで伺ったのですが……さっそくレポートします。 はじめまして この日、集まったのは小学4〜