ひふみラボ note
レオス・キャピタルワークスは2003年4月に創業し、今年20周年のメモリアルイヤーを迎えました。 これまで私たちを支えてくださった皆様に感謝の気持ちをお伝えするとともに、20周年を記念した取り組みの数々をご紹介します!
レオスが特別協賛をつとめる将棋の八大タイトルの一つ「叡王(えいおう)戦」の五番勝負。 レオスのメンバーが舞台裏も含めてレポートしてまいります。
noteとコラボして開催している投稿コンテスト「#ゆたかさって何だろう」についての投稿をまとめてマガジンにしています。皆さんにとっての「ゆたかさ」をたくさんご紹介します。
レオス・キャピタルワークスは2023年4月25日に、東証グロース市場に上場しました。これまで応援してくださった皆様に感謝をお伝えするとともに、もっと私たちのことを知っていただけるよう、上場に関する様々な出来事を記事にします。
大好評連載「子どもに伝えたい、お金のこと」が再始動! 「これから子どもにお金のことをどう教えていけばいいのか」と戸惑っていらっしゃるお父さんお母さんはいらっしゃいませんか。 同じくそんな悩みを持つライターの森川紗名さんが「投資のプロ」でもあるレオス・キャピタルワークスのメンバーが考える「お金の教育」について、率直に尋ねていきます。
前回はこちら↓ 第四章 緑の力で国を支える (5) わが国初の大学演習林(後編)所有権の引き継ぎ事務からはじまって、山林…
前回はこちら↓ 【清澄寺の千年杉】 第四章 緑の力で国を支える (4) わが国初の大学演習林(前編)帝国大学農科大学は、明治三〇年(一八九七)に東京帝国大学農科大学…
前回はこちら↓ 第四章 緑の力で国を支える (3) わが国初の防雪林静六がドイツ留学から帰ってきた時、何人もの人が祝いの席を設けてくれたが、郷土の偉人渋沢栄一もその…
前回(第2回座談会)はこちら↓ ================================== 本編――今回も第3回座談会にご参加いただきましてありがとうござ…
前回はこちら↓ 第四章 緑の力で国を支える (2) 山林王・土倉庄三郎(後編)土倉は自分のノウハウを隠さず、むしろ積極的に世に広めようとした。 明治二三年(一八九〇)…
2021年11月26日 17:30
前回はこちら↓ 第四章 緑の力で国を支える (5)わが国初の大学演習林(後編)所有権の引き継ぎ事務からはじまって、山林の維持管理の一切を請け負うと決めた静六は、明治二八年(一八九五)四月四日、植林に着手した。授業の一環として、農科大学林学科の二年生(本科・乙科)二〇数名を引き連れ、六日間にわたる〝造林実習〟に向かったのだ。無償で譲られた土地には
2021年11月19日 17:30
前回はこちら↓【清澄寺の千年杉】第四章 緑の力で国を支える (4)わが国初の大学演習林(前編)帝国大学農科大学は、明治三〇年(一八九七)に東京帝国大学農科大学、大正八年(一九一九)に東京帝国大学農学部と改称していく。だが昭和一〇年(一九三五)に第一高等学校と校地交換して本郷に移るまで、ずっと現在、東京大学駒場キャンパスのある場所にあった。それはこのあたりが東京では田舎であり、農場が確
2021年11月12日 17:30
前回はこちら↓第四章 緑の力で国を支える (3)わが国初の防雪林静六がドイツ留学から帰ってきた時、何人もの人が祝いの席を設けてくれたが、郷土の偉人渋沢栄一もその一人だった。同郷とはいえ、普通なら近づくこともできない相手だが、晴れて帝国大学農科大学助教授に就任した静六は、一気に上流階級の仲間入りをしていたのである。その席で渋沢は土産話を所望した。当時は海外からの情報は少ない。それを聞くこと
2021年11月10日 17:30
前回(第2回座談会)はこちら↓==================================本編――今回も第3回座談会にご参加いただきましてありがとうございます。参加者は前回と同じく本連載の作者である北康利先生、レオス・キャピタルワークス株式戦略部のシニア・ファンドマネージャー八尾 尚志、シニア・アナリスト小野 頌太郎の3名でお送りいたします。早速ですが、第三章後半の29話では、
2021年11月5日 17:30
前回はこちら↓第四章 緑の力で国を支える (2)山林王・土倉庄三郎(後編)土倉は自分のノウハウを隠さず、むしろ積極的に世に広めようとした。明治二三年(一八九〇)の第三回内国博覧会には長さ約六〇メートルもの筏の現物を出品。林業こそ富国強兵の鍵だと訴えた。天竜川の治水に取り組んだ金原明善(きんぱらめいぜん)を指導したことでも知られる。金原は安間(あんま)村(現在の浜松市)の名主だったが、氾